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価格の流れの正常性と勢いを見極める

価格のリズムを検知し勢いを見極めるインジを開発しました
リズムが乱れているときは、エントリーは見送り
正常に動いて勢いが出ているときは、安く買って高く売る、高く売って安く買うという事が普通に出来ると言うことです。

インジケータを説明していきます

上の画像のインジケータ達が、価格の流れを検知するインジケーターです。
DecentWaves1は、赤ラインが白、緑ライン達より早く動いている時(赤ライン白ライン緑ラインの順)または一緒に動いている時が、価格のリズムが正常に動いているときとします。上の上の画像の黄色丸のところです。
エントリーの条件1です。
DecentWaves2,またはDecentWaves3の黄色丸のところも価格のリズムが正常に動いているところです。
DecentWaves2は、緑ラインがほぼ見えなくなっているところ
DecentWaves3は、赤ラインが1本ないし細い束になっているところ
セットで使うときはDecentWaves2またはDecentWaves3どちらか使って下さい。もちろん二つ使っても良いです。
エントリー条件2です。

上の3つのインジケーターが価格の勢いを見るインジケーターです。
一番上のOverTake5Verは、赤ラインが他の全てのラインより早く動いているところ、黄色丸のところです。
エントリー条件3です。
2番目のOverTake3Verは、OverTake5Verの赤ラインの1個上、2個上の時間足をマークで表しています。
四角マークが2個上の時間足(15分チャートの時は1時間)、丸マークは1個上の時間足(15分チャートでは30分)です。
青、緑の明るい色が上昇が強く、青、緑の暗い色が上昇が弱いを表しています。
赤、紫の暗い色が下降が強く、赤、紫の明るい色が下降が弱いを表しています。
3番目のOverTakeMACD_MAは、カスタマイズしたMACDとMAを四角、丸のマークで表しています。
青、緑の明るい色が上昇が強く、青、緑の暗い色が上昇が弱いを表しています。
赤、紫の暗い色が下降が強く、赤、紫の明るい色が下降が弱いを表しています。

マークのラインのインジケーターは、明るい色でラインが上昇しているときには売りでのエントリーは控える
暗い色でラインが下降しているときは、買いのエントリーは避ける。
エントリー条件4です。

上の画像の緑の縦ラインがエントリーの1例です。
条件1~3が揃ったところです。
条件4については、2インジで4つラインがありますが、良く周りの状況見て判断して下さい。
上の矢印がついているところで説明致します。(条件1~3が揃ってるが条件)
赤矢印
OverTake3Verの四角マークが緑で上昇色ですが、四角ライン自体は下降していて、他のマークは全て下降が強いを表せているのでエントリー可と考えます。
青矢印
全てのマークが下降状態なのでエントリー可
黄矢印
全てのマークが明るい上昇マーク、しかもマークのラインも全て上方向なのでベストなエントリーポイントなります。

もちろんこのインジケーターセットだけでもエントリー出来ますが、今お使いのロジックの上のエントリー根拠としても使えると思いますので、いろいろ有効にお使い下さいませ。
また実際にエントリーする場合は、よく練習してインジケーターの動きなどよく理解して下さいませ。

注意:正常に価格が動いたとしてもボラティリティが低いときは、難しくなります。
上画像左下の数値は簡易的にボラティリティの状況を知ることができるものです。
例えば20pip狙うときは、左下の数値で1.5から2倍ぐらい(30~40pips)以上が必要になってきます。
ただあくまで簡易的なものなので参考程度にして下さい。

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