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ダイバージェンス4インジ

maの差プラス一工夫したテクニカルラインにダイバージェンスと
macdにダイバージェンスをプラスしたインジケーション

ダイバージェンス自体やこのインジのパラメーターに使っている言葉などについては、ダイバージェンス、リバーサルのページを見て下さい。
ダイバージェンスは山谷の頂点を結んでオシレーターとのギャップを検出するものですが、プライスからとオシレーターからの2種類のアプローチがあります。
プライスの山谷からダイバージェンスを検出するもの
オシレーターの山谷からダイバージェンス検出するもの
maの差を利用したもの、macd両方とも、価格の山谷をzigzagで検出したもの、オシレーターの山谷を検出したものと2つずつ作りました。
価格のzigzagより山谷を検出したものには、インジの名前にzigzagがついています。
Moving_Divergence_Base
Moving_Divergence_zigzag
Macd4Color_Divergence
Macd4Color_Divergence_zigzag

セット内容は上記4つです。

インジケータは、サブウィンドウとメイン両方にラインとサインが表示されますが全て表示非表示が設定出来るようになって使いやすくなっています。
またサイン表示についてですが、これは環境認識の方向をわかりやすく示しているものです。もちろん使い方によっては強い根拠のエントリーポイントの目安にもなります。
ma系、macd系共にダイバージェンスとの組み合わせは最強のテクニカルになっているのではないでしょうか?

上の画像のサブウィンドウ1段目がオシレーター(テクニカルライン)の山谷の頂点からダイバージェンスを検出したもの。メインの赤緑のサイン、ライン
2段目は、zigzagを利用して価格の山谷の頂点からダイバージェンスを検出しております。メインのゴールドのサイン、ライン
(直線ラインがダイバージェンス、ドットラインがリバーサルです。)
メインのサインもダイバージェンスは大きく、リバーサルは小さくして(調整可能です)見やすくしております。

ライン、サインなどは全て表示非表示設定出来るのでお使い安いように設定して下さいませ。
またzigzag設定は、Depthを大きくすると大きな山谷になります。
詳しくは、webなどでお調べ下さいませ。

このインジケーターの弱点の1つ
zigzagの方は、頂点から3ロウソク足(backstep設定)決定まで価格が更新されるとずっとリペイントされます。
解決法➡テクニカルラインクロスまで待つ事で解決されます。

またダマシなどもmacdと組み合わせれば回避可能かと思います。
それぞれのテクニカルにダイバージェンス、リバーサルを組み合わせることでより強固な環境認識、より信頼の高いエントリーなどが出来ることと思います。
よろしくご検討下さいませ。

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