OriginaTechLine9種類にダイバージェンスを検出するインジ2種類
Original_Tech_Line_V_1にダイバージェンスを検出して表示するインジを開発しました。
使用するOriginal_Tech_Line_V_1も少しバージョンアップしてmacdのパラメータ変更出来たりラインクロスでサイン表示も出来るようにしました。
ダイバージェンス説明のところに書いたように、ダイバージェンス検出は価格の山谷からとテクニカルラインの山谷からアプローチする2種類のインジを用意しました。
TechLine_Divergence_Arrow_V1
DivergenceZigzag_TechUptime_Arrow
の2種類です。
DivergenceZigzag_TechUptime_Arrowの方は、マルチタイムフレームにも対応しているので最強のインジケータとなっています。
弱点について:
①zigzagは頂点決定までずっとリペイント続けますが、そこは大丈夫です。
解決法 ➡ テクニカルラインのクロスまで待つ
(テクニカルラインのクロス自体も信頼の高い根拠となります)
②ダマシについて
解決法 ➡ 上位足のmacdなど使って逆方向のものは捨てる
下記画像で説明します。
15分足メインチャートの黄色サインはサブ1段目のmacd15分のサインで、グレーサインはmacd60分のテクニカルクロスサイン、redサインはドットなので下降のリバーサルサインです。向かって左より2番目の黄色サインは60分macdのテクニカルとは逆方向なのでここは見送りです。
このようにダマシは回避可能となっております。
上画像は青ライン2本見て頂いて、ここで上段macdでリバーサルが顕著に表れていてしかも上位足の移動平均線で止まっていてフィボナッチも61.8%のラインでもありここは凄く信頼性の高いエントリーポイントなってます。
また向かって右から2本目の赤サイン、ダイバージェンスがぴったり出て、ここでももちろん入れますが、よりリスク回避なら一番右の赤サインは戻りのリバーサルが検出されぴったりなサインになっています。
ここもまた絶好のエントリーポイントとなってます。
下記画像:9つから選べるテクニカルライン
またtimeframeのところは、一つ上の時間足、2つ上、、、などとなっていて
一つ上時間足設定ならメインの時間足を変えても自動で一つ上の時間足のテクニカルラインが表示される優れものです。
元々根拠が高いテクニカルにダイバージェンス、リバーサルを検知することで最高の根拠となることともいます。
よろしくご検討の方お願い致します。
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