パラメーターなどの説明
☆DMA設定
DMA3×3はSMA期間3日の移動平均線を3日分先に移動したものです。
このラインを価格が上抜け下抜けでトレンドなど判断します。
・移動平均線を割ったトータル数:多ければトレンド数が多くなり表示数多くなります。
☆ダブルレポ設定
ダブルレポに関しては、こちらの記事をご覧下さい。
・誤差Pipsで:基本は0でお願いします。
☆シングルペネトレーション設定
トレンド検知で出る四角形の設定です。
そのトレンドに対してフィボナッチリトレースメントの38.2,61.8のラインを四角形で表現しています。このインジケーターの肝の部分です。
・トレンド本数:多く設定すればトレンド発生数は少なくなります。
・領域四角形の塗りつぶし:四角形を枠ラインのみか塗りつぶしするか設定
☆必勝サイン設定
フィボナッチの四角形が出来て反発しやすい形が出たらサインを出します。
・必勝サイン切り替え:trueはより厳しいフィルターを掛けています。
出現回数も少なくなります。falseでもOKかと思います。色々お試し下さい。
☆切り上げ切り下げ設定
ロウソク足の高値を結んだラインが下がっていたら切り下げ
ロウソク足の安値を結んだラインが上がっていたら切り上げ
上記の設定になっています。
ラインサインの表示非表示、色など設定出来るようになっています。
・ライン全て表示:全てのラインが表示されます。検証などでどうぞ!
☆サポレジFibo+Zigzag設定
DMA3×3のトレンドより一回り大きな直近トレンドをZigzagで検出して、高値安値ライン、フィボナッチリトレースメントの38.2、61.8の4つのラインを自動で引きます。
このトレンドの大きさを時間足やZigzagの設定で調節して下さい。
このラインと四角形が重なればより強い根拠となり得ます。デフォルトはグリーンラインです。
☆フィルター設定
切り下げ切り上げサイン、macd・ストキャスサインのフィルターです。
フィルターとしてOriginal_Tech_Lineがそのまま内蔵されています。
そして今回は同梱しております。。
またOriginal_Tech_Lineはアップデートされていますので、活用して下さいませ。
このフィルターをサブで表示させているのが、Total_Method_z_s、
Total_Method_zのはフィルター機能だけで使っています。
設定は、Total_Method_zは時間足だけになっています。
Total_Method_z_sの方はOriginal_Tech_Lineと同じ設定になっています。
フィルターとして使うには、一つ上の時間足(2倍の時間足)のMACD(設定も初期設定)がベストかなと思いますが、いろいろ応用も出来ますのでお使い下さいませ。
☆macd・ストキャス設定
その2のところにも書きましたが、ここはSMMAでスムージングした8・3・3のストキャスとシグナルラインのクロスとmacd8・17・9とシグナルラインのクロスの両方が揃ったときに出るサインを表示しています。
☆アラート設定
フィボナッチの四角形が出現したとき、必勝サインが出現したときにアラート、メール設定が出来ます。
☆複数設置時設定
同じチャートに複数設置の時、ここを変えて下さい。数字などでOKです。
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