kind-box説明
kind-boxとは、
このTatal_Methodで使っているFiboの四角形のことです。
この四角形は下記画像のように出現します。
この四角形はフィボナッチリトレースメントから作っております。下記画像参考
上記画像が直近高値安値にフィボナッチリトレースメントを当てた画像です。
その一番意識されると言われている黄金比率の38.2、61.8ラインに注目しました。
上記画像の黄色のラインです。
そのラインを上下にして作られているのが一番上のピンク四角形です。
ダウントレンドで作られるのが、ピンクの四角形
アップトレンドで作られるのが、水色の四角形
この四角形をKind-Boxと名付けました。
この使い方は、シングルペネトレーションのところに詳しく書いてあるので見て下さい。
簡単に言うとトレンドの戻りをこのkind-boxで待ち構えて順張りでトレードするというものです。
その他にもこのkind-boxをよくよく見ると相場状況のいろんな事が見えてきます。
例えば、kind-boxが横に長く作られているのは、高値安値を超えられずにレンジ相場と言うこと。
また61.8ラインを越えて逆方向に走るとトレンド転換がおこったかも!
などなどいろんな状況を見て取れます。
だんだんと手法のページで見ていきたいと思います。
gogojungleの投資ナビのページでも連載中です。
よろしくお願い致します。
==アップデート 2021/1/22==
シングルペネトレーション設定:見やすく形成 デフォルト:false
kind-box形成終了は、kind-boxの元になっているトレンドの高値、安値を超えるか、同じ方向のトレンドが出来たときに終了します。
トレンドが出来たときに終了した場合、そのトレンドが出来る前にもどってkind-boxを作っていましたが、この修正でトレンド出来た時点までkind-boxを作るようにしました。
よくわからないと思います。下記画像見て下さい。
右が修正前、左が修正後です。(V6からデフォルトはfalseで左側になります。)
よろしくお願いします。
この記事へのコメントはありません。