前の記事書いてほんとに久しぶりです。
MTF化(マルチタイムフレーム)、例えば5分足のチャートに15分のインジケーターなどを使うことです。
MTF化するには、iBarShiftを使えば簡単にできますが、以前書いたように不具合もあります。
最初にインジケーターを設置したら上記の画像のブルー、goldのラインようになります。
ただ更新すれば正常に設置されるのでそんなに問題無いのですが、少し気になったので調べ始めました。
MQL4初心者の私は、他言語に比べとても少ない情報の中で苦労しましたが、その中でもオブジェクト指向などのクラス化やいろんな情報を見ることが出来て最初に疑問持つ事は重要なんだなぁと思いました。
時間は掛かりましたが、MQL4で用意している関数群使わずに移動平均線のMTF化が出来て、クラス化も出来てMA以外他での使用も容易になり、
今僕が作っているインジケーターはiMAやiRSIなど使わずに、ほぼ一から作っています。
だから今提供しているインジケータは、プログラムファイルをインジケーターに読み込ませているのでファイルサイズは大きくなっていますが、動きは軽快だと思いますのでよろしくお願いします。
インジケーター作成依頼があれば受け付けておりますので、お問い合わせからお気軽にお声がけ下さいませ。
さて前の記事にも書いたとおりMTF対応の移動平均線のインジケーターをダウンロード出来るようにしましたので、良かったら使って下さい。
MTF対応移動平均線1Line
1 file(s) 26.99 KB
MTF対応移動平均線2Line
1 file(s) 30.33 KB
この記事へのコメントはありません。